公演後記vol.2!今日は『初日編』です。
11/2(木)、とうとうやってきました公演初日!
ゲネプロを終え、いよいよ1ステージ目。
皆、思い思いにこうして初日を迎えたのである。
そんなメンバーを何人かご紹介。
いつまでもリーゼントが出来なかった博仁。
楽屋で四苦八苦してる間になぜかビジュアル系バンドマンのようなヘアースタイルに。
いや、確かに、昭和のニオイのするヤンキー芝居だけどさ。
昭和は昭和でも違うよーな・・・
こちらは劇団制作中川嬢に金庫番を命じられ、かたときも貴重品袋から離れずに任務を遂行する“ふっけん”こと福島健太。
彼は今回のメンバーの中で気づかい屋さんNo.1である。
汗かきランキングでもかなりの上位へランキングイン。
衣裳は潮を吹き、自分で洗ってくれていた。うぅーん、できるオトコ!
いやはや、しかし初日は色んな意味でドキドキするもの。
緊張でドキドキな人はもちろん、本番の舞台の空気を肌に感じ、
役者もスタッフも独特の緊張感をもつ。
でもこの本番前の緊張感が私は好き。このぴりっと背筋の伸びる感じ。
“衣裳が着物の時は、帯を締め終えた時にピッとスイッチが入るものやなー”なんて、
真紅組演出とは話していたのだけれど、今回のような着物でない時はいつがスイッチONなんやろ!?
私はやっぱり、出番前に楽屋で最後に鏡を見る時かなぁー。
自然と「よし、行くぜぃっ!」と思える瞬間。
そんなこんなでちょいとしたトラブルもありつつ初日を無事終了。
ってか、今回思ったのは“え!?あと5ステージ!?3日もあるん!?”やったけどね。
で、やっぱり芝居の後はビールでしょっ。ってな感じで初日からもちろん呑みに行きました。
今日は大人数パーティーではなくこっそり5人で。
久しぶりの美味しい呑み屋さんへと足を伸ばす。
やっぱりココに来たら食べないわけにはいかなーい!の魚飯&銀シャリ!
芝居だけでなく飲み会でも私達を支えてくれるパパたち。
で、ゴハン大好き、平宅団長。しゃもじがよーくお似合いだわ。