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  • 2014.05.26 Monday
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来年のお話しですが。

もう2010年がすぐそこまでやってきたので・・・
ちょっぴり早いですが、来年のお話しを。

年明け最初の舞台が決まりました。
真紅組公演「NEON」をご観劇の後、出演のお誘いをいただきました。
嬉しいお話しです♪

初めましてのメンバーばかりだし、
まだどんな役をやるのかも分からないので、
今からちょっぴりドキドキですが・・・

きっとステキな公演にしてみせますとも!
乞うご期待!!

****************************
free&easy PRODUCE7
「サバイバルパレード〜家族崩壊組曲〜」
(作・演出/森直将)

2010年3月26日(金)〜28日(日)
桜川三丁目劇場

前売2500円 当日3000円 日時指定/全席自由

出演/
森直将(free&easy)
稲森誠(劇団シアターOM)
西原希蓉美(shunshun's)
野村ますみ(真紅組)
白井宏幸(劇団暇だけどステキ)
黒木てるみ
山本太一
堂下朋恵
吉田瑞希
山西誠(劇団潮流)
高橋麗子(ビックワンウェエスト)
赤坂桜(ザ・パンタロンズ)
奥村麻希子
村田洋一
岩切志穂(大阪スクールオブミュージック専門学校)
柳瀬蓉(大阪スクールオブミュージック専門学校)

《ストーリー》

ある時代。日本。
ひとつの家族の物語。
『俺は誰も殺していない!!』確かにそう叫んでいたあの日の自分。弟はいなくなった。
そして数年振りに帰って来た。弟は教祖になっていた。
家族全員が誰にも言えない、誰にも理解されない陰を背負い、それでも家族を築いていた。
そんな時、ある事件が引き金となり不思議な音色を立てて家族は崩壊した。
この物語は、あるひとつの家族のブラックでポップな些細な断片。
【あなたは、この物語をフィクションなんだと胸を張って言えますか!?】

****************************
Masumin-webinformationにも公演情報をUPしました⇒


会話劇って?

難しい演劇論とかは分からないけど・・・
会話劇って、「会話が面白い芝居」ってことなんじゃないのん?

そう思ってたせいかも知れないけど・・・

慣れない言葉がセリフにたくさんあるからって
それにいっぱいいっぱいになっちゃったら、
芝居どころじゃないやん?

自分で意味をちゃんと理解してないセリフって、
観てるとそれが伝わってきてしまう。分かってしまうものだと思う。
それって・・・
興ざめとゆーか、「一生懸命しゃべってます」ってだけ。
意味を理解できずに発してる言葉は、気持ちの入ってない空っぽの箱。
ただの「活字」。

そんなの観てる側は気持ちを動かされない。

それって、芝居だけじゃなく普段でもおんなじだと思う。
心ない言葉は相手を傷つける。
気持ちのない口先だけの言葉は、
薄っぺら〜って感じてしまう・・・なんてことは、普段の会話でもよくある話。


気持ちを動かす言葉は、
気持ちがちゃんと入ってる言葉だけだと思う。
気持ちを動かす芝居じゃなくちゃ、観てても面白くない。


他人のフリみてなんとやら。

言葉は理解した上で発する。
そんな基本、当たり前のことを忘れずにいよう。


ばっさりと。

髪切りました。



久しぶりにばっさりと。
20センチぐらい切ったかな。

似合ってるかどうかはさておき。
首がスースーします。
頭が軽いです。

さっぱりして新年を迎えます〜♪


ピンクでお出迎え

先日お手伝いした劇団天悟さんの公演で、
お花をおすそ分けしてもらいましたん。

受付メンバーそれぞれにそれぞれのイメージで
私がブーケにしてみましたん。

皆喜んでくれて作った喜びもひとしお。

自分用には、ピンクのチューリップとピンクのトルコキキョウで
ピンクづくしでまとめてみましたん。


ピンクづくしなんてちょっぴり乙女チックなイメージですが。
私はチューリップのお花だけでなく、
茎と葉のちょっぴりなまめかしくい(?)曲線が好きなのねん。

帰って来て早速玄関に飾りました。
玄関でお花が自分を迎えてくれるってなんかちょっといいわー。

チューリップはちょっと厳しそうですが、
トルコキキョウは年越しまでもちそうな感じ。

来年はちょこっとでもいいから、玄関に花を飾るようにしよかなー。
ま、もちろん人生にも華を飾るつもりですけどね。むふふ。


心を込めて

実は今日・・・私の誕生日でした。

毎年親や友人、職場の方々などから
「おめでとう」と言っていただくのですが。

なんだか今年はいつもよりたくさんの方から
「おめでとう」を言っていただきました。
本当に嬉しかったです。
もちろんそれぞれお礼は言いましたが、この場を借りてもう1度。

ホントにホントにありがとう。


会えなくてもたった1通のメールでこんなにも喜んでます。
さりげない「おめでとう」の1言でこんなにも喜んでます。
シャンパングラスを合わせて、もらった笑顔にこんなにも喜んでます。

こんなに「おめでとう」と言ってもらえる私はホントに幸せモノだと思います。

いくつになっても。
1年1年ステキな何かを積み上げていこうと思います。

心を込めて・・・。
「おめでとう」を、ありがとう。


ABCな週末

上海で過ごした週末から1週間。
今週末はABCホールにて過ごしています。


劇団天悟さんの初☆ABCホールでの公演の受付お手伝いです。
入り口からは中之島の夜景も見れます。


上海で眺めた外灘の夜景を見た時、
「中之島とちょっと似てる〜」と思ったんだけど、
直後にこうしてみると、そうでもないなぁ。

劇団天悟さんの公演は赤穂浪士の討ち入りのお話。
そういえば、私が初めて役者として舞台に立ったのも
赤穂浪士のお話だったっけ・・・なんて思いつつ。

今年の真紅組「NEON」に出てくれたにのさん、
昨年までの真紅組に出てくれてた平宅、
絶賛(かどうかはさておき)出演中でーす☆


美味しいものは幸せです〜上海ツアーおまけ編

上海ツアーのオマケ写真。

この人のこの姿はどこへ行っても変わらないのねん。

食べる!


食べる!


食べる!


いやはや、美味しいモノを美味しく食べる姿はええですなぁ。
美味しいモノを食べれる幸せが満開です。


おまけのおまけ。
パンダを愛でるパンダまるひさん。


こんなに人のよさそうな顔してるまるひさんですが・・・
観光スポットに着く度に
「ミッツデセンエン!ヤスイヨヤスイヨ!」と
偽ブランド品を持って観光客につきまとう押し売り集団が近づいてくると、
私を指差して「この人に言うて、この人に!」と言うては難を逃れ、
私が集団に囲まれて困っているのを面白がってた犯人だす。

まるひさんめ〜。


真紅組、上海へ行く!〜最終日

あっという間に最終日。
あぁーん、もっとゆっくりしたいのにー!
などと言ってる暇はない!
最後の1日を楽しまなきゃ〜。

というわけで、まずはお洒落な雑貨屋が建ち並ぶ田子坊へ。


小さなお店がひしめきあってて、なかなか風情があります。

小さな路地には美女が似合う!綾ちゃんかわいいわぁ〜♪


昼食は中国での最後の食事。
どどーんとすごい量のテーブルも見納めです。


食べた後に全員で集合写真。
よく考えたら全員で写したのはこの1枚のみだわ。


東京組は昼食後帰路へ。
大阪組はもう少し時間があるので、東台路という骨董街へ。

ココは私がガイドブックを見てて行きたいと思ってたトコロ。
露店が建ち並び、まさに骨董品がいっぱい。


骨董品だけでなく、よく分からない品物やブランド品のコピー品やらも
何の脈絡もなく(?)並んでます。


片隅で麻雀に興じるおっちゃんたちもいます。


なんといってもココで楽しかったのは、値段交渉。
ここらへんのお店は値札はあってないようなもの。
「これいくら?」
「150元!」
「えー、高い!」
「じゃあいくらがいいの?」
「50元!」
「ダメダメ、じゃあ100元!」
「いやいや、50元!」
「じゃあ75元!」
「いやいや、やっぱり50元!」
「60元!これで最後だよ!」
「えーー、じゃぁいらないからいいやー。」
「待って待って!じゃあ50元でいいよ!」

ってな具合だ。
値段交渉が楽しいのと、私の好きなこちゃこちゃした雑貨たちが嬉しくて
色々と見て回る。
あっという間に自由時間終了〜。

あぁ、もう、どこへ行っても時間が足りないわっ。

そんなこんなで大阪組も帰路へつくことに。
空港まではリニアモーターカーで移動。


どやどや!と言わんばかりのスピードです。


乗り物に弱いミワコは「耳が痛ぁ〜い」と、泣きべそ気味です。



そんなこんなの「NEON」ツアーの集大成、
2泊3日の真紅組「ステキ上海ツアー」も無事終了です。

楽しくてあっという間に終わっちゃいました。

また行きたいよー。


真紅組、上海へ行く!〜2日目

さてさて上海2日目。
今日は観光三昧。
まずは魯迅公園へ。
朝イチの公園なので、のんびりぶらぶら出来るのかと思ったら・・・
人!人!人!
今日は一体何のお祭?と思うような人だかり!
公園のあちこちでトコロ狭しと踊る人々がいっぱい。

コチラは腰に小さな太鼓をつけたダンスの団体さん。


一方では社交ダンス?


太極拳の団体も!


こちらは何やら地面に書を書く人。


何でもありですな。
とにかく活気にあふれています。
中国中年パワーがみなぎってます。

そして魯迅記念館にも行きました。


ってゆーか、ここでまるひさんが行方不明に。
後で聞くと集合時間を聞いてなかったとか。
まぁ、まるひさんの好きそうな場所だもんねぇ。
公園を堪能してたそうな。

中国といえばお茶!
茶館にて日本語でデモンストレーションをしてくれるお姉さんが
烏龍茶やらジャスミン茶やらプーアール茶をいただく。
(いただいただけで買わなかったんだけどね。)



お次は「豫園」。

さすが有名な観光スポット。ココもすごい人だかり。
西遊記に出てきそうな建物や池やらがあちこちにあり、
絵になる場所がいっぱい。
浮かれたメンバーは、すっかり撮影大会。



ってゆーか、いっつみーばっかりですやん。何してますのん!


更に3人揃って口開いてますけど?

お次はおしゃれなスポット、「新天地」。
でも、自由時間は30分ぽっち。
とゆーわけで、ぐるりと一回りして綾ちゃんと2人でちょっと一息お茶タイム。
と、のんびり油断してたら、店の外から写真撮られてました。あひゃ。


他のメンバーはワインを呑んだりブラブラしたり、と、思い思いに過ごす。

「新天地」は石畳でつながった小さくてお洒落な建物が建ち並ぶ場所。


セピアにしても絵になります。


陽も落ちてきてお洒落な町がロマンチックな感じに。
イルミネーションもイイ感じ〜♪


というわけで夕食です。
やっぱりすごい量。どど〜ん!


上海といえばやっぱり上海蟹!


いっつみーもまた浮かれてます。


浮かれるのはいっつみーだけじゃありません。
ほら!


ほら!


ほら!

・・・って全員かっ!


夕食後は、上海雑技団を見に行くメンバーと散策メンバーの二手に分かれました。

私は、「NEON」の舞台でもある南京ロードへ。
まさに「NEON」ギラギラ。明るすぎるっ!

ここでもやっぱり帽子を忘れた愛さんを囲んで。
(結局帽子はパンツを詰めてきただけに終わった・・・)

そして、私たちの今回の旅の1番(?)の目的、ダンスホールへ!


赤絨毯のロビーにきらめくダンスフロア、シャンデリア!
歌のショーあり!バンドあり!
と、まさに「NEON」ワールド!!

これがダンスホールかぁ〜。


と、一同感心するやら写真を撮りまくるやら。
と、見ている場合じゃない!と踊ることに。

お店のダンサーさんにレクチャーしてもらいながら、
おぼつかない私たち。
ま、楽しめたからそれでいっか、と♪

念願の本場上海のダンスホールで踊れた私たちは満足満足♪

そんなこんなのもりだくさんな2日目はこれにて終了〜。


真紅組、上海へ行く!〜1日目

実は・・・上海に行ってきましたん♪
スケジュールは2泊3日。

なんで上海かというと・・・
真紅組公演『N・E・O・N』の舞台が上海だったから!
というとっても分かりやすい理由。
演出が稽古中から「上海で打ち上げしよ〜」とつぶやいておられ。
「行きたい、行きたーい」と、言ってはみたものの、ホンマに行くことになろうとは。
こんな時の演出の行動力はすごいです。
瞬く間に格安ツアーを見つけてきてくれ・・・
「ステキ上海ツアー」(まるひさん命名)決行〜♪
参加メンバーは総勢12名!
と相成ったわけですな。

関空集合は10人。
既に防寒装備装着済みのあべさん。(空港内はあったかいよー。)
あべさんとは対照的に相変わらず薄着な美和子。
珍しいジーンズ姿を指摘されまくるまるひさん。
集合した時からテンションの高いいっつみー。
上海は2度目というたよれるたなっきーさん。
新品のカバン輝かしいカメラマン、のこうちゃん。
「上海へは里帰りやんな。」と言われる、マスコットケイちゃん。
やっぱり皆のお父さん、愛さん。
そして、今回のツアコン、ふるちゃん。


さてさてこんな10人が関空を出発!一路上海へ〜♪

上海まではほんの2時間半で到着。
はやっ。たいしてゆっくりする暇ないがな。

到着すると、成田からの2人(演出と歌姫・綾ちゃん)が出迎えてくれましたん。
さぁ、これで全員集合!
ココ、ホンマに上海やで!
上海に、このメンバーでおるって・・・変な感じや〜!
なとどいいつつ。

ガイドさんに急かされながら1つ目の行き先は、晩御飯。
「麺料理」だ〜☆

・・・と思ったら。
確かに麺料理はあるけど、どどーんと中華三昧!
しかもどうだ!と言わんばかりの量。
麺はどれもご老人向け?といわんばかりのコシのなさ。にゅうめんみたい。


そして・・・
当然ながら青島ビール!


店の外では近未来的な建物がぎらぎら。
これが、上海タワー。

たかっ。
ガイドさん曰く「イスタンブールの寺院のようでしょう?」って。
どこがやねん!
アトムくんが出てきそうなカタチですやん。

そしてこの未来都市側から対岸の外灘の夜景鑑賞。
これこれ!これが外灘!
がぜん上海に来たって感じが高まります。


愛さん、帽子!帽子!帽子かぶらな!
(愛さんは衣裳で被ってた帽子をわざわざ持参していたのです。)

愛さん「あ・・・スーツケースの中に入れたままやー。」

一同がっくし。
ココで被らな意味ないやーん。
(『NEON』では、帽子を被ってヒロインと外灘を眺めたのです。)

さてお次はこの外灘の夜景を船から鑑賞!
というわけでナイトクルーズへ。
明るすぎ〜!きれ〜い!でもさむ〜い!
とか言いながら自ずとテンションのあがる私たち。

ね、満面の笑みでしょ!?

船上では歌姫・綾ちゃんに「マイロマンス」を歌って歌って〜と、リクエスト。
テレながらもちゃんと歌ってくれた綾ちゃん。
綾ちゃんの歌を聴きながら外灘の夜景を眺める・・・贅沢だわー。

クルーズのあとはホテルへ。
三ツ星ホテルだけあって、なかなかゴージャス。


クッションいっぱい。
どうやって寝たらええんかわからーん。

ガラス張りのシャワールーム。
お風呂あがりはやっぱり・・・と、バスローブに身を包んでみる。

プロレスの入場シーンみたいになっちゃうんですけど、私。

ホテルのバーで締め括って1日目は終了。
あっという間ですな。




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